このページには、優先的に覚えていただきたいHTMLタグを掲載しています(随時更新中)。
各ボックスの見方は次のとおりです。
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ここに書かれているものを記事(テキストモード)にコピペしてください
このページの目次
1.箇条書き(ul・ol・li)
箇条書きタグは、文章の読みやすさを向上させてくれます。
読みやすさの違いは次のとおりです。
箇条書きタグを使った例
- 項目が長文になり改行が必要になった場合も、ビュレット(項目の先頭の点)の幅だけインデントされる(行頭の文字が右にずれる)ため読みにくくなりません。読者にもストレスを与えることもありません。
- ほら、インデントされていますね。
・タグを用いず自分で中黒(・)を打っても、インデントせずに改行されてしまうため読みにくく、読者に多大なストレスを与えます。
・また、どうしても素人のブログ(サイト)のような印象を与えてしまうでしょう。
1-1.箇条書き(ビュレット)
- 項目1
- 項目2
- 項目3
<ul>
<li>項目1</li>
<li>項目2</li>
<li>項目3</li>
</ul>
このように、<ul>タグと<li>タグ(上記)、<ol>タグと<li>タグ(下記)のように必ずセットで用います。
また、<li>タグを増やせば、項目4、項目5と項目を増やすことができます。
1-2.箇条書き(番号)
- 項目1
- 項目2
- 項目3
<ol>
<li>項目1</li>
<li>項目2</li>
<li>項目3</li>
</ol>
2.リンク(a)
自ブログ(の別ページ)や他ブログへのリンクを貼りたくなることがあります。
※本例は当サイトのトップページへのリンクです。
<a href="リンク先URL" target="_blank">リンク先ページタイトル</a>
※ target="_blank"を記述することによって、リンク先を別のウィンドウ(タブ)で開かせることができます。リンク先を同一ウィンドウで(自ブログを閉じて)開かせたい場合には記述は不要です。
3.引用(blockquote)
他のブログの文章などを引用したくなる(すべき)ことがあります。
引用にはルールがあり、ルールに則っていない引用は重複コンテンツ(パクリコンテンツ)としてGoogleからのペナルティを受けかねません。
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※本例は当サイトのトップページからの引用です。
※引用する内容はそのまま転記しましょう。表現を変えてもいけません。
<blockquote>
<p>引用する内容</p>
<p><cite>出典: <a href="引用元URL" target="_blank">引用元ページタイトル</a></cite></p>
</blockquote>